About

村尾 一真 / Kazuma Murao / muraokaz

先端的なテクノロジーによってクリエイティブな創作物(著作物)と人々を結びつける、また創作者のクリエイティビティを情報技術で拡張していく研究開発に取り組んでいます.機械学習エンジニア.データサイエンティスト.

Biography

Education

  • 2010 – 2012 東京大学大学院情報理工学系研究科(修士)
  • 2006 – 2010 東京大学工学部計数工学科(学士)

Work

  • 2019 – 現在 VISITS Technologies株式会社; Machine Learning/NLP Engineer, Data Scientist
  • 2012 – 2019 ヤフー株式会社; Machine Learning/NLP Engineer, Data Scientist
    • 2015年のトップページの全面リニューアルに際し、コンテンツの自動推薦と配置アルゴリズムの設計・開発を行いました.(url)
    • Yahoo!ニュースコメント機能において、建設的コメントを順位付けする自然言語処理モデルの設計・開発を行いました.(url
    • 自動要約などの技術を通じて機械によるコンテンツ理解のプロダクト開発をリードし、プロジェクトチームとしてNAACL, ACL, EMNLP, COLINGなどの国際会議での論文発表を行いました.(url)
  • 2011 The Echo Nest, Boston, USA; Audio Engineering, Intern
    • 音響データが音楽、音声のどちらに該当するかを自動識別する “Speechiness”という機能を特徴抽出と機械学習によって作成しました.この機能は音響解析PFを通じて様々な場面で使われています.(url)

Media Articles

  • 『AIで13.5字要約に挑むヤフトピ、過去10年分30万件を機械学習』, 日経トレンディネット, 2017. (url)
  • 『We・就活:課題解決へ新サービス IT業界、好みに合う情報提供 /東京』, 毎日新聞首都圏版, 2016. (url)

Publications

International Conference

  • Hayato Kobayashi, Hiroaki Taguchi, Yoshimune Tabuchi, Chahine Koleejan, Ken Kobayashi, Soichiro Fujita, Kazuma Murao, Takeshi Masuyama, Taichi Yatsuka, Manabu Okumura, Satoshi Sekine, “A Case Study of In-House Competition for Ranking Constructive Comments in a News Service”, In Proceedings of The 9th International Workshop on Natural Language Processing for Social Media (SocialNLP), 2021(pdf, slides)
  • Kazuma Murao, Ken Kobayashi, Hayato Kobayashi, Taichi Yatsuka, Takeshi Masuyama, Tatsuru Higurashi and Yoshimune Tabuchi, “A Case Study on Neural Headline Generation for Editing Support”, In Proceedings of the North American Chapter of the Association for Computational Linguistics (NAACL) workshop, 2019. (pdf)
  • Kazuma Murao, Shintaro Takemae, Hayato Kobayashi, Taichi Yatsuka, Masaki Noguchi, Hitoshi Nishikawa and Takenobu Tokunaga, “Neural Headline Generation with Self-Training”, In Proceedings of the Computation + Journalism Symposium 2019. (pdf)
  • Tatsuru Higurashi, Hayato Kobayashi, Takeshi Masuyama, and Kazuma Murao, “Extractive Headline Generation Based on Learning to Rank for Community Question Answering”, In Proceedings of the 27th International Conference on Computational Linguistics (COLING 2018). pages 1742-1753. Association for Computational Linguistics, 2018. (pdf)
  • Jun Kato, Takashi Nakashima, Hideki Takeoka, Kazunori Ogasawara, Kazuma Murao, Toshinari Shimokawa, Masaaki Sugimoto, “OpenPool: Community-based Prototyping of Digitally-augmented Billiard Table”, Proceedings of the 2nd IEEE Global Conference on Consumer Electronics, pp.175-176. (pdf)
  • Kazuma Murao, Carson Reynolds, and Masatoshi Ishikawa. “Blink suppression sensing and classification.”​ CHI’12 Extended Abstracts on Human Factors in Computing Systems. ACM, 2012.
  • Kazuma Murao, Masahiro Nakano, Kitano Yu, Nobutaka Ono and Shigeki Sagayama. “Monophonic instrument sound segregation by clustering nmf components based on basis similarity and gain disjointness.”​ (2010). (pdf)

Published Papers

  • 大倉俊平, 村尾一真, 田頭幸浩, 小野真吾, 田島玲. 『大規模トラフィックを処理する記事推薦サービスへの機械学習の応用事例』, デジタルプラクティス,7(4),386-393 (2016-10-15)

Domestic Conference

  • 田口 拓明, 藤田 綜一郎, 小林 隼人, 田渕 義宗, 小林 健, 村尾 一真, Chahine Koleejan, 増山 毅司, 谷塚 太一, 奥村 学, “社内コンペティションによるYahoo!ニュースのコメントランキングの改善”, 第15回テキストアナリティクス・シンポジウム(NLC&DC合同研究会), 2019.
  • 田渕 義宗, 小林 隼人, 村尾 一真. “Yahoo!ニュースにおける建設的コメント順位付けモデルの導入”, 言語処理学会第25回年次大会(NLP2019), 2019.
  • 村尾 一真, 小林 隼人, 谷塚 太一, 小林 健, 増山 毅司, 日暮 立, 田渕 義宗. “ニューラル見出し生成システムを用いたニュース編集支援ツールの導入”, 第5回自然言語処理シンポジウム, 2018.
  • 日暮 立, 小林 隼人, 村尾 一真, 増山 毅司. “ランク学習による Yahoo!知恵袋の見出し生成”, 2018年度 人工知能学会全国大会(JSAI2018).
  • 竹前 慎太郎, 村尾 一真, 谷塚 太一, 小林 隼人, 野口 正樹, 西川 仁, 徳永 健伸. “自己学習を用いたニューラル見出し生成”, 2018年度 人工知能学会全国大会(JSAI2018).
  • 小林 健, 小林 隼人, 村尾 一真, 増山 毅司. “複数エンコーダを用いたヤフートピックス見出し候補生成”, 言語処理学会第24回年次大会(NLP2018).
  • 村尾 一真, 中野 允裕, 北野 佑, 小野 順貴, 嵯峨山 茂樹, “非負値行列分解における時間包絡の単旋律性と基底の類似性に基づく音楽音響信号の楽器音分離,” 日本音響学会春季研究発表会講演集, 2010.

Technical Talks

  • “Applying Machine Learning 機械学習の力でYahoo!ニューストピックスのタイトルを予測する”, TECH PLAY Conference 2017.
  • “パーソナライズニュースを支えるML業務のまわしかた@Yahoo! JAPAN”, Machine Learning Casual Talks, 2014. (slide)

Technical Articles

  • “人工知能とニュース編集力の交差点と未来~Yahoo! JAPANトップに「はやぶさ2」が自動掲載された理由”, 2016. (url)

Project Contributions

OpenPool

OpenPoolはビリヤードを楽しむ経験を拡張する、オープンソースのプロジェクトです.Microsoft Kinectの深度カメラでビリヤードの球の位置を検出し、それに応じた自由なエフェクトをプロジェクション・マッピングすることができます.OpenPoolは2013, 2014年のSxSWに出展しInteractive Awards Amusementカテゴリのファイナリストに選出(2014)されたほか、GoodDesign賞(2013)、Microsoft Innovation Awardオーディエンス賞(2014)などを獲得しています.
http://www.openpool.cc/ja/

Manifesto

Manifestoは2013年のインターネット選挙運動解禁に伴い、各政党の公約(マニフェスト)をカテゴリごとに横断して比較することのできるアプリです.2013年の第23回参議院議員通常選挙時にはApp Storeのニュースカテゴリ16位を獲得したほか、2014年の東京都知事選挙においてはアプリでの各党「いいね」獲得数をインフォグラフィックで表現するなどし、候補者に紹介されるなど大きな反響を得ています.
https://jpmanifes.to/

emoSound

emoSoundはOpen Hack Day 2(2014)で発表した「人生にBGMを」をテーマした作品です.映画のようにシーンに応じて気の利いたBGMを再生してくれます.iPhoneで取得した情報から最適な楽曲を計算し、双肩のスピーカーより音楽を流します.
http://himaratsu.hatenablog.com/entry/emosound